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2015/04/28

不動産業界におけるレスポンス広告の作り方|反響のある不動産チラシ作成術

【レスポンス広告とは?】

ダイレクト・マーケティングに使われる広告、消費者からの直接販売反応をねらった広告をいう(広告用語 Weblio辞書より引用)

この記事では「不動産業界におけるレスポンス広告の作り方」と銘打ち、昨今苦戦が続いている不動産チラシの作成方法にいてお話しさせて頂きます。

今までの不動産業界では「イメージ広告」が大流行で、意味不明なキャッチコピーや、無駄にドデカイ写真が紙面のど真ん中に居座っていました。
まぁ、景気の良い時や、人口が増えている時はこれでも良かったんでしょうが、今後はそんな「イメージ広告」で不動産が売れるほど、甘い時代では無くなるでしょうね。

私はいつもクライアントに、広告の究極の目標として「朝には不動産に関心が無かったが、夕方には買い付けを書いている状態」を目指して頂いていますが、その為には、広告のターゲット選定が必要になります。

「広告のターゲット選定?そんな事、既にやってるよ」

そんな声も聞こえて来そうですが、もう一歩突っ込んだターゲット選定を行って頂き、反響の取れる不動産レスポンス広告を作って頂く為に、ここでそのヒントをお示しします。

そのヒントとは、私のクライアントで使用して頂いている「広告作成会議シート」です。

このシートを上から埋めて頂く事により、あなたの広告も「レスポンス広告」に生まれ変わる事が出来ます。では、その「広告作成会議シート」をご披露致しますね。

広告作成会議シート

広告制作会議シートの使用手順は下記の通りです。

①広告媒体や、反響目標を設定する

②ターゲットとなる顧客像を詳細に設定する。

③自社物件・自社現場の強みを徹底的に書きだす。

④競合する他社物件・他社現場を調べる

⑤素人の目線、ネット検索の情報を加味する

⑥自社物件・自社現場のアピールポイントを7つ書き出す。

⑦書き出したアピールポイントを、どのようにチラシに反映させるか考える(使用写真・レイアウト・キャッチコピー等)

 

上記の中でも特に競合物件調査をしっかりと行って下さい。

特に分譲会社の営業担当者の中には「他社の現場の詳細な販売価格や坪数は知らないし、近隣で出ている仲介物件の価格も知らないが・・・とにかく当社の現場は良い現場だ!」って感じの方が時々いらっしゃいますので、充分に気をつけて下さい。

それではあなたも、上記「広告制作会議シート」を用いて、反響の取れる不動産レスポンス広告にチャレンジして見て下さい。

もし、今までの説明だけでは分からないと仰る場合は、下記をクリックの上、梶本までレスポンス広告の作成法の無料コンサルをお申込み下さい。先ずは簡単にお電話で御説明申し上げますね。

クリックしてレスポンス広告の作成法を聞いてみる

レスポンス広告の作成方法

 

 

 

 

 

 

⇒【動画公開】不動産広告・住宅チラシで反響を取る為のヒント

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