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2015/10/13

タワーマンション所有者DMの秘訣|DM1200通で反響4件・媒介2件獲得出来た手法

この記事ではタワーマンション所有者へDM(ダイレクトメール)を1200通送付し、反響4件、受託2件の成果が出た手法について、公開できる範囲でお伝えして参ります。

現在、日本各地の都心部では相続税対策や投資対象として、タワーマンションの流通が活発になってきました。タワーマンションは他の分譲マンションに比べ価格も高く、売買仲介会社としては何としても媒介を受託したいところです。

しかし、タワーマンションはセキュリティも万全なところが多く、分譲マンション仕入れでよく用いられる「集合ポストへの宅配(ポスティング)」が実施出来ないケースが多いですよね。

そこで、大手不動産会社から地域密着型の中小の不動産会社様まで、タワーマンションの所有者にDM(ダウレクトメール)を送付し、なんとか反響を獲得しようとしておられますが…結果はなかなか出ていないようです。>>>タワーマンション所有者調査の代行サービス詳細はコチラ

そんな中、私のクライアントである関西圏の売買仲介会社様もタワーマンション4棟、約1200室の所有者様にダイレクトメールを送付され、反響4本、媒介2件の成果を上げられたのです。

実はこのクライアントでは、今年の5月にも同じターゲット(4棟、約1200室)に対して売り求むのダイレクトメールを実施されましたが…その時には反響0件に終わっていました。

では、前回実施した反響の取れないダイレクトメールと、今回実施した反響の取れたダイレクトメールでは一体何を修正したのか、箇条書きでご紹介します。

【修正を施した箇所】

・ダイレクトメールを入れる封筒の種類(DMは開封率が勝負!)

・タワーマンション所有者への訴求ポイントを「金銭的なメリット」に集中

・マンション相場の分かりやすい資料を制作し同封

・競合他社のDMを徹底的に研究し、DMの内容や同封資料のクオリティを上げる

ちょっと抽象的な表現で申し訳ございませんが、このノウハウはネットで公開する訳には行きませんので、「ヒント」だけをお伝えさせて頂きました。

あなたの覚えていて頂きたいのは、同じターゲットに対し施策を実施しても、やり方一つで結果は全く異なるって事です。

あなたご自身が実施されているダイレクトメールや広告のクオリティが低い事を棚に上げ、『このエリアからは反響が出て来ない』とか『この手法は、ウチのエリアでは反響が取れない』等と決めつけないで欲しいのです。

あなたが真剣にタワーマンションの仕入れについて考えておられるなら、一度私にご相談下さい(尚、勝手ながら大阪市北区・大阪市中央区・神戸市中央区のタワーマンションを対象としたご相談には応じかねますので、悪しからずご了承ください)

タワーマンションDMによる媒介受託増に関するご相談はコチラ

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不動産業専門|反響の取れる広告作成方法|梶本のコンサル

⇒【動画公開】不動産物件仕入れ・媒介受託に関するヒント

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