• 2024年4月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
2015/05/12

不動産HP検索順位はGoogleの「スマホ優遇」後、どう変化したか?

反響の取れる不動産売買仲介HPを、格安で制作する方法|ネット支店60
2015年の4月21日からGoogleが、スマホ対応サイト(レスポンシブ対応サイト)をモバイル検索結果で優遇するアルゴリズムを実施した事は既にご存知かと思いますが、「じゃ、実際に順位はどのほうに変動したのか?」を検証してみたいと思います。

殆どの不動産・住宅会社のホームページは「スマホ非対応」だと思いますので、「スマホ対応していないサイトはどれくらい順位を落としたのか?」について検証してみますね。

【検証方法】
■弊社クライアント(関西・分譲会社)のホームページ(スマホ非対応)の検索順位を使用
■SEOキーワード:主に関西の北摂地域のキーワード
■常時定点観測している1094キーワードの内、上位20ワードと、20位前後の20ワードを抽出
■検索順位チェックツールGRCのパソコン版とモバイル版で調査
■調査年月日|2015年5月11日

スマホとパソコンの検索順位|不動産ホームページ

 

ご覧頂いたように、検索上位に挙がっているキーワードは、そんなに大きな影響を受けていないように思われます。まぁ、1位と4位じゃ大違いなので「大きな影響を受けていない」なんていってしまって良いのかどうか悩みますが…。

まぁ、Googleのアルゴリズム変更前は「スマホ対応しないとこの世の終わり」みたいな雰囲気がありましたので、そこまで激しい変化は今のところないように感じました。

 

 

スマホとパソコンの検索順位|不動産ホームページ②

 

次に20位前後の検索順位を見て行く事にしましょう。

この辺りは結構順位を下げているようでして、「吹田市青葉丘北 売土地」というキーワードなどは、パソコン20位に対して、スマホ27位と大幅に順位が下がってしまっています。
何故か、スマホ対応していないのにスマホ検索の方が順位が高いキーワードもありますが…これから見直されるのでしょうか?

 

 

今回の調査ではこのような結果になりましたが、これからスマホ対応が不要って事ではありません。

Googleが「レスポンシブ対応にしろ!」って言っているんですから、我々は好むと好まざるとに関わらず、Googleの方針通りにしなきゃなりません。

ただ、「検索順位が何位か?」という問題と同時並行で「どのキーワードで検索されるか」もしっかりと考えて下さいね。お金をドバドバ使える不動産会社さんは、有料SEOやPPC広告をガンガン打っていかれたら良いかもしれませんが(SEOに関しては悪徳業者に注意)、そうじゃない不動産会社さんは頭を使った「無料SEO」でアクセスを増やし、反響を獲得して下さい。

「無料SEOのやり方が分からない」って仰る方は、今から梶本までお問い合わせ下されば、無料でやり方をご説明致します。

それでは下記「無料SEOの方法を聞く」をクリックの上、無料相談ページへお進みください。

【クリックして下さい】無料SEOの方法を聞く

無料相談ページへ進んで頂いた後は、下記画像のような要領で該当箇所をチェックし無料相談をお申込み下さい。

不動産会社がSEO対策を無料で行う方法

【クリックして下さい】無料SEOの方法を聞く

尚、ネットからのご相談では無く「今、電話で相談してみたい。意見を聞いてみたい」とご希望の方は、0120-050-175(受付時間:10時~18時 土日・祝祭日定休)までお電話の上、コンサルティング本部の梶本を呼び出して下さい。

【関連記事】

⇒【動画公開】不動産ホームページの無料SEOに関するヒント

 

「梶本のコンサル」への問い合わせ専用ダイヤル

FREEDIAL:0120-050-175

株式会社レコ コンサルティング本部 受付時間:10時~18時(土日・祝祭日定休)コンサルティング本部の梶本を呼び出して下さい

インターネットでのご相談お問い合わせ

梶本のコンサル動画まとめ-不動産集客・教育ノウハウMOVIE

不動産仕入れの集中講座

お知らせ

お知らせをもっと見る >

梶本の日常

梶本の日常をもっと見る >

コンサル事例紹介

コンサル事例をもっと見る >