販売中のタワーマンションにホームステージングを実施した結果
ハイセンスな家具が物件の魅力を最大限に引き出し、マンションだけでなく、少し区画数の多い戸建分譲でも充分に使える手法だと感じました。
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不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。
本日はあいにくの雨模様でしたが、現在売り出し中のタワーマンションへ、ホームステージングの実例を見学に行って参りました。
高層階用エレベーターに乗って当該物件のお部屋に辿りつき、玄関のドアを開いた瞬間、思わず「うぉ~っ」と声が出るくらいにお洒落な空間が広がります。
単に家具を並べただけでなくテーマに従って配置されたハイセンスな家具が、物件の魅力を最大限に引き出しているではありませんか!今まで何百件とマンションの室内を見てきた私でも、思わず声が出てしまうような仕上がりですので、一般のエンドユーザーがご覧になれば気に入られるだろうなぁと実感して次第です。
不動産業界でも、やれリノベーションだ、やれインスペクションだと、カタカナの用語が増えてきましたので「ホームステージング」も「また、流行のカタカナかぁ」って以前は少し思っていましたが、このタワーマンションの施されたホームステージングを見て認識を新たにしました。
マンションだけでなく、少し区画数の多い戸建分譲でも充分に使える手法だと感じましたので、週明けにでも私のクライアントへ紹介してみる予定です。
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