【訪問先:愛知県名古屋市】不動産査定書を作成する時に収集すべき事前情報とは?
不動産価格査定書を作成する時は、事前の情報収集が必要です。
例えば、登記簿等の情報を読み解いたり、売主名で検索したりといった方法がありますよね。
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不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。
私は昨日、名古屋のクライアント先で「査定書の作り方」に関して注意点をお伝えしてきました。
ところで、この記事をご覧下さっているあなたは、査定書を作る際、どのような事前準備を行っていますか?成約事例の収集?路線価の確認?交通や買い物の便?こんな事は当たり前ですよね。
事前情報収集は登記簿の読み解きだけに留まらず、売主様の名前で検索すれば売主様のお勤め先や、個人的な情報が収集できる場合もあります。
査定書とは価格の提示を行うだけのものでは無く、売主様の事情を把握した上で「売主様の売却理由実現」に向けたプロの提案を記載するものです。
あなたが受託率に悩んでおられるなら、少し査定書の作成方法を見直されては如何ですか?
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