• 2024年12月
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
2018/06/06

【訪問先:愛媛県松山市】物件仕入れは堅調。次の一手として両手成約比率を高める為の2つの方策とは?

①受託後スグの重要事項説明書作成、②受託時に売主に対して月2回の面談確約を実施し、両手比率の向上を目指します。一括査定・ダイレクトメール・チラシなどからの物件仕入れは堅調。次の一手として、①受託後スグの重要事項説明書作成、②受託時に売主に対して月2回の面談確約を実施し、両手比率の向上を目指します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
不動産業界でご活躍中のあなた、こんにちは。
不動産業界専門の集客・営業教育コンサルタントの梶本幸治です。
今日も、大阪市西区北堀江1丁目のオフィスから私の日常をお伝えします。

なんと4月26日以来の「梶本の日常」更新となります(汗)。
クライアントへ「HPの更新頻度が大切」と言いながら、これでは駄目ですね。少し言い訳をさせて頂くなら、ホームズさんのセミナー「カレッジEXPO」の準備や、ダイヤモンド ザイ オンライン様で新連載コラム「コンサル梶本が伝授!不動産売却の注意点」の執筆等でバタバタしており、ブログの更新が止まってしまいました…。

では、梶本の日常をお伝えしますね!

2018.06宇多津駅私は昨日、愛媛県松山市のクライアント先へ訪問しておりました。同社は、「驚異の媒介受託率(19.35%)と成約率(12.90)を達成!」の中でもご紹介させて頂いたとおり、仕入れに関しては非常に堅調です。

仕入れが安定してくると、次は「自社物件の販売」や「受託物件の両手成約」の強化についても考えて行こうって事になりますよね。

 

 

IMG_2994今回の定例訪問では、「受託物件の両手成約」の強化に関して私から2点ほど提案させて頂きました。それは…①受託後スグの重要事項説明書作成、②受託時に売主に対して月2回の面談確約…です。

「受託物件の両手成約」が少ない時、考えられる要因は沢山ありますが、その中でも「実は物件の事を良くわかっていない」事と、「売り主とのコミュニケーション不足」が大きな理由ではないでしょうか?

 

2018.06岡山駅「あの物件、1点気になる箇所があるんだけど…案件化してから調査したらいいかぁ」と思っていると、直のお客様の案内時に強く勧められないものです。

又、「最近、売主様に会っていないけど、あまり報告する事もないし少し敷居が高いなぁ」と思っていると、高請けしたまま価格の提案が出来ないものです。

しかし、他社から買付が入れば大急ぎで調査をしたり、厳しい値交渉も通したりします。どうせ他社からの買付が入り、案件化した後に上記のような動きをするなら、事前にしっかり行って両手で成約したいものです。

そこで、①受託後スグの重要事項説明書作成、②受託時に売主に対して月2回の面談確約が重要になって来るんです。

このクライアント先は充分な販売力をお持ちなので、あたふたする必要はないのですが、上記2点の遵守で両手成約比率の更なる向上を目指して頂きます。

= 梶本へのご相談はお気軽に =

不動産会社・住宅会社様の集客・教育に関する無料相談

 

 

 

 

 

 

⇒【動画】梶本幸治のご挨拶と自己紹介|株式会社レコ

不動産仕入れの集中講座

「梶本のコンサル」への問い合わせ専用ダイヤル

FREEDIAL:0120-050-175

株式会社レコ コンサルティング本部 受付時間:10時~18時(土日・祝祭日定休)コンサルティング本部の梶本を呼び出して下さい

インターネットでのご相談お問い合わせ

梶本のコンサル動画まとめ-不動産集客・教育ノウハウMOVIE

不動産仕入れの集中講座

お知らせ

お知らせをもっと見る >

梶本の日常

梶本の日常をもっと見る >

コンサル事例紹介

コンサル事例をもっと見る >